「満足はしていませんが、どうすればよいかわかりませんでした。」という、中小企業の経営者の
お声をよくお聞きします。特に多いテーマは3つです。「銀行交渉」「顧問税理士」「事業承継」に関わる
ことです。また、ご自身は気づいていないものの、私たちがお聞きすると、「それはヒドイ!すぐに対策を
打ちなさい!」という場合も、この3つのテーマに関しては、多いのです。
自社の現状を振り返るくらいの気持ちで、下記のチェックを行ってみてください。
借入金利が0.5%以上である
借入に際して、担保・個人保証をとられている
取引銀行は、1行だけである
振込手数料を下げる交渉は、したことがない
おつきあいの意味だけで、借りている借入金がある
こちらから聞かないと、節税策などの提案がこない
税務調査時に、どちらの味方かわからない
不良資産の除却を進められたことがない
経営者個人の節税策を、教えてもらったことがない
何を聞いても、「それはできないですね」と言われる
株価が高くなっているが、対策が見つかっていない
高額退職金を受けたいが、税理士から反対される
株式が分散していて、どうすればよいかわからない
後継者がおらず、どうすればよいか困っている
事業承継へ向けて、準備をどう進めればよいか、わからない